井上未悠さん(アメリカ)
留学詳細
留学先の国:アメリカ
留学先の大学:パシフィック大学(Pacific University Oregon)
留学期間:2022年1期~2022年2期
留学先の大学:パシフィック大学(Pacific University Oregon)
留学期間:2022年1期~2022年2期
留学日記
留学先国・大学での生活
私は2022年度アメリカのオレゴン州にあるパシフィック大学に1年間留学をしていました。パシフィック大学周辺はとても自然豊かで、近くに綺麗な湖があったり、日本ではあまり見られないような大きな木々が立ち並んでいたり、静かで居心地の良い場所でした。また、公共交通機関が充実していたため、バスや電車で行ける場所が多く、休みの日はオレゴン州1の都市であるポートランドにもよく遊びに行っていました。
大学では語学授業と学部授業の両方を受講していました。語学授業は文法やライティングなどを学び、学部授業は政治学と異文化間コミュニケーションを受講しました。パシフィック大学は生徒と教授との距離が近く、教授から直接自分の意見や考えを聞かれることが多かったため、初めは毎日緊張しながら授業に参加していました。課題の量もとても多く、毎回参考資料を30ページほど読む課題があったり、毎週新聞から内容確認のクイズがあったり、留学を初めた頃の土日は復習と予習だけで終わってしまうことも多くありました。しかし、友達と協力をすることで乗り越えていくことができました。
私は2022年度アメリカのオレゴン州にあるパシフィック大学に1年間留学をしていました。パシフィック大学周辺はとても自然豊かで、近くに綺麗な湖があったり、日本ではあまり見られないような大きな木々が立ち並んでいたり、静かで居心地の良い場所でした。また、公共交通機関が充実していたため、バスや電車で行ける場所が多く、休みの日はオレゴン州1の都市であるポートランドにもよく遊びに行っていました。
大学では語学授業と学部授業の両方を受講していました。語学授業は文法やライティングなどを学び、学部授業は政治学と異文化間コミュニケーションを受講しました。パシフィック大学は生徒と教授との距離が近く、教授から直接自分の意見や考えを聞かれることが多かったため、初めは毎日緊張しながら授業に参加していました。課題の量もとても多く、毎回参考資料を30ページほど読む課題があったり、毎週新聞から内容確認のクイズがあったり、留学を初めた頃の土日は復習と予習だけで終わってしまうことも多くありました。しかし、友達と協力をすることで乗り越えていくことができました。
(異)文化との出会い
1番異文化を感じたのは、アメリカで出会った人々は、誰に対してもとてもオープンマインドなところです。アメリカでは7月と11月にIndependence DayとThanks Giving Dayという祝日があり、家族や親戚が集まってお祝いをします。留学生なので何もしない日を想像していたのですが、両日とも友達や近所の人々がお家に招いてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。他にも、カフェでたまたま少しお話をした方が後日ディナーに招待してくださったり、毎日通りすがりの人が服をかわいいと褒めてくれたりなど日本にはあまり馴染みのないとても素敵な文化でした。
1番異文化を感じたのは、アメリカで出会った人々は、誰に対してもとてもオープンマインドなところです。アメリカでは7月と11月にIndependence DayとThanks Giving Dayという祝日があり、家族や親戚が集まってお祝いをします。留学生なので何もしない日を想像していたのですが、両日とも友達や近所の人々がお家に招いてくださり、とても楽しい時間を過ごすことができました。他にも、カフェでたまたま少しお話をした方が後日ディナーに招待してくださったり、毎日通りすがりの人が服をかわいいと褒めてくれたりなど日本にはあまり馴染みのないとても素敵な文化でした。